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高橋尚子選手が引退したそうです。
正直、ショックです。
自分は昔から高橋尚子選手のファンでしたし、陸上大会や選手についてあまり興味のない自分が唯一注目している選手でした。
このブログでも高橋尚子選手については触れていましたし。
だから、いきなり今日の朝、『高橋尚子、引退!』っていう記事を見たとき、『えっ!』って感じで驚いてしまいました。
何とも言えない気分ですね。
なんだか、ひとつの時代が終わった、とか、英雄がいなくなった、とかそんな感じ。
悲しいような、空しいような、微妙な気分です。
今日、そんな気分の中で感じたことは、『一流で居続けることのツラさ、苦しみ』。
やっぱ、たくさん悩んで苦しんだろうな、ってのを、強く思う。
あれだけメディアで注目されて、国民的な人気があって、カリスマ性があって、そんな中で走っていかなきゃならない。
実際、あの人には、人を引き付ける魅力があったように感じます。この人はホントすごい人だな、って思ってしまうような、応援がしたくなるような、そんな魅力。
だから、その分、普通の人だったら、プレッシャーで押しつぶされてしまうはず。相当な気持ちと自信と実力がなきゃ、続けてらんない。
ここ数年は、思うような結果が出ないで、自分自身もツラかっただろうし、周りの反応もツラかったはず。
今、さらっとこんなこと言ってるけど、ホント、想像を絶するようなツラさがあったと思う。
一流で居続けることの苦しみ。自分は一流じゃないから分からないけど、こんな三流の自分でも悩み苦しんでるんだから、半端じゃないと思う。
とくに、全てを一人でやっていかなきゃならなかったこともあって、・・・うん、大変だっただろう。
でも、それに耐えてきたんだから、やっぱり素晴らしい。
プロだから、結果を出さなきゃいけないし、周囲の人は結果に注目してしまうけど、挑戦し耐え続けること自体、結果よりも大事なことだと思う。
僕自身、一流を目指してるわけだから、そういう苦しみが来るかもしれない。
というか、今だって、たくさんのツラさや苦しさを経験してる。だから、この苦しさは、ずっと自分に付きまとうものなのだ。
もちろん、楽しさは苦しさと同じくらいあるし、耐え忍ぶことはできるんだけど、どれだけ耐えられるかは、やっぱり気持ちや自信の問題。
そういったところを、僕は高橋尚子選手に見習いたい。見習わなければならない。
そんなことを、今日思った。
ま、なんやかんや言ってるけど、高橋尚子選手に言いたいのは、『ホントお疲れ様です。』ってこと。
それと、自分は、たくさん高橋尚子選手から得たものがあるので、それに関してありがとうございました、っていうことも言いたいです。
たぶん、日本中の多くの人が、そう思ってると思う。
まだ引退会見を見てないから、よく知らないんだけど、親が言うには(さっき電話がかかってきた)見ていて両親とも泣いてしまったらしい。
それだけ、人に愛されてる選手なんだな、って感じました。
これから、どんな市民ランナー(?)になっていくのか、楽しみですねww
こう言うと、なんだか遠かったように思える存在が、ぐっと近い存在に思える気がするのは、自分だけじゃないはず。
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で、なぜ個人的に好きになったのかあらためて考えてみました。実績?確かに、マラソンの道を切り開いた偉大な選手の一人です。それだけ?いや、なにより普段の言動からなにからわくわくしながらテレビをみていました。
だした結論はこうです。陸上の競技の楽しさを最も世の中に伝えた選手だからだろう。高橋選手はいつも元気な姿で、陸上の楽しさを語ります。他の選手のインタビューとくらべると。
『42`が楽しかった』と笑顔で答える姿が1番胸の中に残ってます。
そして、思いました。
自分は陸上関係者以外に、楽しさを伝えたことはあったか、できていたのか?と。
けど、できるなら楽しさを伝えてみたい
そうですね。
メディアでも身近なところでも、高橋選手がした『マラソンのイメージ変換』を高く評価していますね。
僕もそう思います。
僕自身、僕らの役目が陸上競技の楽しさを人に広めたり伝えたりすることだとは思いませんが、高橋選手のように楽しさを伝えられたら素晴らしいと思います。
そして、それは陸上をやっているほとんどの人が出来ていることだとも、僕は思いますよ。